九州遠征キャンプ その2「山鳥の森キャンプ場」 到着~初日

寅海苔

2007年08月21日 22:02

ようやくたどり付いた「山さん(山鳥の森キャンプ場)」も、「下界」に比べれば涼しいとは言え、時刻が時刻(15時)なので、日が当たる場所はやはり暑かったです。(^^;
でも、日陰は、少なくとも「暑くはない」状況で、下界の気温に慣れた身にとっては、なかなか快適でした。(^^)

到着すると、子供らは「水遊びがしたい!!」と言うので、カミさんを監視に付けて、「設営」は私ひとりですることにしました。


テントとタープは,「ナチュログ東西オフ」の時と同じ、「ユニ AG-SIX」 と 「ユニ エアタープヘキサ」のコンビで設営自体に戸惑うことは無かったのですが、いかんせん「日なた」で作業を行うと暑い・・・(~~)


1時間ほどでなんとか設営を終えましたが、その間は写真を撮るような余裕はどこにもありませんでした・・・(^^;


この後、子供らの「監視」をカミさんからバトンタッチし、夕方までしばらく私も「川」にいました。
「みと自然の森」の川も良かったですが、ここの川も「川遊び」には良かったです。


そうこうしている内に、夕方になってきたので、夕食の準備を。
今回はファミリーですし、ひさしぶりに「ユニセラ」「炭焼き」をすることにしました。

「炭おこし」は、「チャコスタ」( ↓ )にご登場いただきました。

(勝手に)ユニフレ応援団員としては,あまり大きな声では言いたくないのですが、実は「チャコスタ」を実戦投入するのは初めてでした。(^^;
今年の初めに購入してから半年以上、「熟成」を重ねてしまいました・・・(^^;
が、逆に言うと我が家の場合,「炭焼き」をするのがその程度の間隔、ということなんですよね~・・・(^^;

食材は全て「小国町」のスーパーで仕入れたものです。(^^)

「川遊び」をしたせいか、子供らもいつも以上に良く食べていました。

私は、 ↓ ですね(^^)



食後は・・・
ここ(「山鳥の森」)の最大の売りである、
「場内」「天然」「自噴」「完全掛け流し」温泉(「露天風呂」付き)に入ってきました。(^^)

この温泉、午後3時半から翌朝8時半の間でしたら何回入ってもOK牧場です。(^^)

詳しい成分は分かりませんが、「鉱泉」と言うか、金属成分の多い湯のように思いました。
湯の色は見る角度によって変わりますが、「翠」に見えたり「褐色」に見えたりします。

個人的には、
湯温が比較的ぬるめなので、ゆっくり長時間浸かることが可能で、
露天風呂から、夜は星空、昼は山の緑が見えるので、
かなり気に入りました。(^^)/


サイトに戻って、のんびりしていると、


隣のサイトのお子さんが「一緒に花火やろう!」と誘ってくれたので、我が家の分も持ち寄り、合同で「花火大会」をやらせていただきました。(^^)







「みと自然の森」に続いての「花火」でしたので、子供らも満喫していました。(^^)

「花火」が終わって、子供らを寝かしつけた後は・・・

光量を落とした「ランタン」の灯りを頼りに、しばらく飲んでました。(^^;

周囲のランタンが消されていくにつれ、
頭上には満天の星空が広がり、最後の方では「天の川」もくっきり分かる状態になりました。(^^)
ここまで、はっきりと分かる「天の川」を見たのは去年の夏の「大鬼谷」以来のような気がします。

(つづく)


(夏休み 九州遠征キャンプ「山鳥の森キャンプ場」 ルポ一覧 リンク 2007/8/16~18)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その1 「山鳥の森キャンプ場」 西へ (8/16)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その2 「山鳥の森キャンプ場」 初日 (8/16)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その3 「山鳥の森キャンプ場」 2日目キャンプ場場内 (8/17)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その4 「山鳥の森キャンプ場」 2日目 「阿蘇」 (8/17)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その5 「山鳥の森キャンプ場」 2日目 釣果を・・・(^^) (8/17)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その6 「山鳥の森キャンプ場」 最終日「寄り道」 (8/18)
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その7 「山鳥の森キャンプ場」 場内温泉紹介
 ・夏休み 九州遠征キャンプ その8 「山鳥の森キャンプ場」 キャンプ場場内紹介

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