「30歳を過ぎたら「顔」に責任を持て」と言われますが・・・
全くの個人的意見ですが,
「人間」ある程度歳をとったら,その人の「性格」なり「人格」なりが,顔に出てくるように思います。
「顔から火が出る」「顔で笑って心で泣く」「顔に似ぬ心」「顔をくもらせる」・・・etc
「顔」に関することわざは数多くありますが,それだけ人間の生活の中で「顔」が果たす役割が大きい事の反映だと思います。
人が日々生活の中で,「考え」「行動」した事の積み重ねが,「顔」に反映されてくる,と考えても,それほど飛躍のある考えでは無い,と私は思っています。
私の場合,会社に入って,色々なタイプの周囲の人に揉まれるうちに、その事( ↑ )に思い当たるようになり、その後、自分なりに分析・整理を進めてきました。
「だからどうした?」と言われればそれまでなのですが,今の時点で,顔を拝見すれば,
大体8割ぐらいの確率でその人がどんな人か当てることが出来ます。(ただし,
あくまで「自分」から見た評価ですので,
「客観性」は
全くありません。(^^; )
あまり、先入観を持ちすぎてもいけないので、「参考」程度にするように心がけていますが、初対面で「この人はこんな人なんだろうな~」と思った結果が、後になって振り返ってみても、おおむね合っている事が多いです。(もちろん、違うこともありますが・・・)
でも、自分自身に関しては良く分からない、んですよね~・・・(^^;
まあ、自分で自分を見ても「客観的」が全く無いので、あまり意味をなさないですけど。(^^;
せいぜい,私も「自分の顔に責任を持てる」よう精進したいと思います。(^^;
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